2017年9月25日に開催されたkintone Café 浜松 Vol.2に参加してきました。
約1年ぶりの開催で、かなり前からお声をかけていただいており「いつなら浜松来れますか?」と言っていただいていたのを、私がなかなか返事できずに開催が遅れてしまいました。本当にすいません。
今回は、サイボウズから伊佐PMも参加され、弊社からは私とどりぃ(池上)が参加しました。
伊佐さんからのキントーンの紹介
最初に、伊佐さんからキントーンのコンセプトや様々な企業での利用例について紹介がありました。
参加されたみなさんの中にはキントーンを利用されている方もいらっしゃいましたし、みなさんかなり強い興味を持っておられるようで、食い入るように聞かれている感じでした。
その熱気を感じたのか、事例の紹介では伊佐さんが「バンバン行きます!」を連呼していたのが印象的でした。
キントーンの導入企業数も国内7000社を超え、海外にも広がりを見せており、キントーンの勢いそのままのプレゼンでした。

伊佐PMからのキントーンの紹介
どりぃの開発ことはじめ
弊社のどりぃこと池上からは、キントーンの開発を始めるにあたってやっておいたほうがいいことを紹介しました。詳細はどりぃのブログも上がるはずなので、そちらをご覧ください。

Vol.1の開催時に運営されている原子さんから「次回はどりぃさんにも来て欲しい」とご要望いただておりまして、今回お声がけいただいて実現しました。どりぃファンが増えてきていて、上司としてもうれしい限りです。
私から最新事例のご紹介
昨年参加したVol.1でも事例をご紹介したのですが、今回も事例のご紹介をしました。Vol.1でご紹介した事例は1つも入れず、全事例入れ替えてお話しました。

浜松は製造業が多いこともあり、クラボウインターナショナル様の事例は、みなさん「そうだよね〜」という感じで共感されていました。
最後の質疑応答での、かなり突っ込んだ質問も出てきた非常に有意義で、みなさんキントーンに真剣に取り組んでいこうという意気込みが感じられました。
次回Vol.3はハンズオンをしましょうとお話していましたので、Vol.3の開催を楽しみにしています。
おまけ
浜松と言えばこれですよね。あっさりしていてとても美味しかったです。
