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R3 Cloud Journey

kintone認定 アソシエイト資格試験を受験しました

2018-01-06

あけましておめでとうございます。

今年も kintoneAWS といったクラウドサービスをフルに活用して、様々なアイデアを実現していきたいと思います。よろしくお願い致します。

さて、今月より kintone認定資格試験 の配信が始まり、早速 ピアソン VUE の試験会場で受験してきました。

kintone CERTIFIED(キントーン認定資格試験)
_サイボウズ公式のkintone認定資格がスタート。様々な立場でkintoneに携わる方のkintoneスキルをサイボウズが公式に認定するプログラムとして誕生しました。_cybozu.co.jp

結果は、、、

おかげさまで、なんとか アソシエイト・レベル の試験に合格することができました。

日々 kintone に関係する開発業務を行っていると言っても、kintone 使いこなしのプロか?と言われると、決してそうではないわけで、受検前はどのような問題が出るかとかなりビビっていました。

どりぃさんから “ kintone ヘルプcybozu.com ヘルプ を読んどけば なんとかなるよ、きっと。” というアドバイスをもらい、”え? スペースなんて、自分で作ったことないねんけど。。” と戸惑いつつ、ひと通り目を通して勉強したところ、これがピッタリ的確なアドバイスだったなという感想です。(合格した後だから言えることですが)

普段自分が使っていない機能について新しい発見がいくつもあり、これから認定試験にチャレンジしようと考えておられる方、kintone に関わる開発・運用に従事しておられる方はぜひ、もう一度ヘルプに目を通されることをお勧めします。

試験の内容は というと、やはりヘルプの内容から満遍なく出題されている印象です。ここ に書かれているものだけでなく、個々の機能の細かい制限なども出題されますし、あとは「正しいものを選ぶ or 誤っているものを選ぶ」のか、「該当するものを複数選ぶ or 一つのみ選ぶ」のかといったところを間違えないようにしたいところです。

ヘルプを読むだけでは なかなか頭に入ってきそうにないなあ という方は kintone university の講座を受講していただければ間違いないです(宣伝)

なお、各資格レベルのページに記載されているように、例えば アソシエイトの試験問題は 2017年9月1日時点の kintone のバージョンをもとに作成されています(2018年1月6日現在)ので、 Microsoft Flow との OAuth連携の設定 のような最新の機能については現在出題されていません。レベルごとに いつ時点の kintone のバージョンに基づいて出題されるかは異なっており、また、そのバージョンも随時変更・更新が行われると思いますので注意していただければと思います。

アールスリーインスティテュートで、これまでになかった画期的な kintoneカスタマイズサービス gusuku Customine(カスタマイン) を開発しています。 kintone認定カイゼンマネジメントエキスパート, アプリデザイン/カスタマイズ スペシャリスト

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